『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』 【感想】 3部作の完結編だけあって、ジョニー・デップ祭りでした。 みんなでこの世の果て(デイビー・ジョーンズのロッカー)にジャック(ジョニー・デップ)を迎えに行くのですが、元々ちょっとイカれ気味だったジャックがさらにおかしなことになってます(笑)。 ウィル(オーランド・ブルーム)も本格的に海賊デビューで、エリザベスと共に剣をふるっていました。ウィルは3作中、一番カッコよかったと思います。 チョウ・ユンファやジェフリー・ラッシュの海賊っぷりや、あの血走った目が良かったですね。 私の中で目玉だったのが、ジャックの父親役で出演するキース・リチャーズだったのですが、もう誰がなんと言おうと親子ですね、あれは。 そっくりです!沢山は出てこないのですが、存在感十分で面白かったです。必見です。 デイビー・ジョーンズの恋の相手も発覚し、ウィルの父さん救出作戦も開始、2ではパッとしなかったジャックも今作では、なかなかずるがしこい取引をしてくれます。 色々な人が死んでしまうのですが、まずまずの終わり方で続編はいくらでも作れそうな感じでした。 船の戦闘シーンやアクションも3作品中一番すごく、ジャックもすごくカッコよかったです。 気になる新作映画 最近見た映画 おすすめ映画 dvd 今月のいいオトコ アメコミヒーロー映画 更紗のよもやま日記 リンク集 このサイトについて |
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