『ゴーストライダー』 【感想】 ニコラス・ケイジが、かなりのダイエットを敢行して大好きなアメコミヒーローを演じただけあり、相当気合入ってます。 悪魔と契約した、燃え上がる骸骨姿のダークヒーローです。 変身する時、顔が燃えて骸骨だけになってしまいます(笑)。 夜、悪い魂を近くに感じるとゴーストライダーに変身してしまうのですが、ついでにバイクもモデルチェンジしたりして、これが結構カッコいいんです。 ゴーストライダーに変身するとジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)の意識はなくなってしまうのですが、いい人には絶対手を出さず、指差して「お前はいい人だ。」と言うあたり、ちょっとコミカルな感じで良かったです。 最初は顔が溶けて骸骨姿になっていたのですが、中盤からは「せーの、ボンッ!」といった具合にすぐ変身出来るようになります(笑)。 見た目はかなりグロテスクなのですが、面白カッコいいです。バイクでビルを縦に登ったり、道を砕きながら走るゴーストライダーは、かなり迷惑ですが、悪者を見るとほっておけない?のが、なんだか人のよい感じで微笑ましかったです。 ヒロイン、ロクサーヌ役のエヴァ・メンデス(可愛いです。)の、胸元を大胆に開けた姿に釘付けでした(笑) サム・エリオットが演じた、契約書を持ち逃げした先代ゴーストライダー ケアテイカーもバイクと同じ速さで走る馬(やっぱり骸骨で燃えてます)共々カッコよかったです。 続編がやるようですね。 気になる新作映画 最近見た映画 おすすめ映画 dvd 今月のいいオトコ アメコミヒーロー映画 更紗のよもやま日記 リンク集 このサイトについて |
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