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HEROES ﾋｰﾛｰｽﾞ あらすじ
第12話 ｢神の贈り物｣ / Godsend

ﾋﾟｰﾀｰは昏睡状態に陥り､悪夢の中をさまよい続けていた｡
ﾈｲｻﾝとｼﾓｰﾇは､ﾋﾟｰﾀｰが遂げようとしている事を知るためにｱｲｻﾞｯｸの元へ向かう｡

ﾆｷは刑務所に送られ､そのせいで人格はますます不安定になっていた｡

ｸﾚｱの記憶は消えていなかった｡

ｻｲﾗｰは､度重なる実験のせいで瀕死の状態に陥っていた｡

ﾁｬｰﾘｰを亡くしてから能力が弱まってしまったﾋﾛはｱﾝﾄﾞｳと共に 能力を取り戻すために必要な日本刀｢ﾀｹｿﾞｳ｣を探していた｡

DLはﾘﾝﾀﾞｰﾏﾝから盗んだ金を返し､ﾏｲｶと2人で生活していた｡

ﾓﾋﾝﾀﾞｰは尋ねてきたFBIに､父が残したﾘｽﾄを元にｻｲﾗｰを捜す事と､狙われている能力者達への警告を促すが､ すでにﾘｽﾄに載っていた人物が1人自殺したと聞かされる｡
その人物は､隣人のｲｰﾃﾞﾝだった｡
ｲｰﾃﾞﾝはﾓﾋﾝﾀﾞｰの前では偽名を使っていたが､実は能力者の1人だった｡

ﾈｲｻﾝとｼﾓｰﾇがｱｲｻﾞｯｸのｱﾄﾘｴを訪ねると､健康を取り戻したｱｲｻﾞｯｸが戻って来ていたが､ いなくなっていた間の記憶を失っていた｡
そして､ﾈｲｻﾝがﾋﾟｰﾀｰの絵を見ている所にﾋﾛとｱﾝﾄﾞｳが現れる｡
ﾋﾛはﾈｲｻﾝに近い未来にﾆｭｰﾖｰｸで核爆発が起こる事を伝える｡
ﾈｲｻﾝは､爆発を防ぐ為に協力することを約束する｡

ｸﾚｱはﾍﾞﾈｯﾄに内緒でﾊｲﾁ人と会い､ｻﾞｯｸの記憶を戻して欲しいと頼むが｢それは出来ない｣と言われてしまう｡
それでも諦めきれないｸﾚｱはｻﾞｯｸに会い､もう一度自分の能力を録画してもらう｡
｢私はｸﾚｱ･ﾍﾞﾈｯﾄ｡今のｻﾞｯｸにとってはこれが一度目の実験･･･｡｣

ﾈﾊﾞﾀﾞ砂漠の小屋では､ﾃｯﾄﾞが核を操る能力を使いこなす為の訓練をしていた｡

ﾏｯﾄは､妻ｼﾞｬﾆｽに自分の能力のことを正直に打ち明けていた｡

ﾋﾟｰﾀｰは昏睡状態から目覚めたが､繰り返される悪夢《未来で核爆発を起こすのは自分だった》ことに怯え､ 街を去ろうとする｡
そんな中､ﾋﾟｰﾀｰは透明人間となり街をさまよう男に出会う｡

ﾆｷは､たびたび入れ替わっては暴れるもう1人の人格｢ｼﾞｪｼｶ｣を薬で抑えていた｡
助けて欲しいと神に祈るﾆｷだったが､そんなﾆｷをｼﾞｪｼｶはあざ笑っていた｡
｢私がいるのに神頼み?｣

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