『パニッシャー (2004)』 (PUNISHER)
評価:★★★☆☆ 【感想】 ジョン・トラボルタがこんな所でも悪役を演ってました。 キャッスルは優秀な潜入捜査官。彼が潜入した武器売買の捜査中に死んだ男はマフィアの息子でした。 キャッスルはマフィアの報復に遭い妻子を殺され、自分も瀕死の重傷を負ってしまいます。 命は取り留めたものの、全てを失ったキャッスルは、生前息子からプレゼントされたドクロのTシャツを着て、マフィアへの復讐を開始します。 西部劇さながらの銃の撃ち合いや、激しい爆破シーン、肉弾戦など見所満載のアクション映画です。また、マフィアのボスを騙して仲間割れさせるなど知能犯的な要素もあり、面白かったです。 トラボルタとの直の戦いはほとんどなかったのですが、送り込まれる殺し屋達とのバトルは迫力があって楽しかったです。やはりヒーローが、たった1人で大勢の敵を倒すのは見ていて気分良くていいですね。 ストーリーも分かりやすく楽しかったです。 気になる新作映画 最近見た映画 おすすめ映画 dvd 今月のいいオトコ アメコミヒーロー映画 更紗のよもやま日記 リンク集 このサイトについて |
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