『ファンタスティック・フォー 超能力ユニット (2005)』 (FANTASTIC FOUR)
評価:★★★☆☆ 【感想】 個人的にはちょっと微妙な映画でした。宇宙嵐の調査に行った4人のメンバーと、宇宙船のオーナーが宇宙放射線の雲に巻き込まれ放射能を浴びた結果、遺伝子が組み変わってしまい不思議な超能力を発揮します。 手足がゴムのように伸び縮みしたり、透明人間になったり、火のかたまりになったり、岩男(この人は見た目が完全に変わってしまうので一番可哀想でした(笑)。)になったりと各々違う能力を発揮しますが、その力で人々を救った結果、人々から賞賛され「ファンタスティック・フォー」と呼ばれます。 一方彼らと一緒に放射能を浴びたオーナーは、調査が失敗したせいで多額の負債を抱えることになり、怒りの矛先を世の中に向けます。 人気コミックの映画化で次回作の制作も決まっているのですが、今作では各々の能力は面白かったのですが、悪役のインパクトが弱いというかチームワークがまだいまいち出来上がっていないというか・・・、次回作に期待ですかね・・・。 気になる新作映画 最近見た映画 おすすめ映画 dvd 今月のいいオトコ アメコミヒーロー映画 更紗のよもやま日記 リンク集 このサイトについて |
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